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マスコミへの敗北宣言
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お願いだから、極論ばかりを、さも画期的な意見であるかのように報道するのはヤメませんか?
さて、インフル対策


今まで「騒ぎすぎ」という意見に対して、
私は「そういう考え方もあるのかな」程度でしたが

ちょっと気になって、調べていくうちに、
かなり引っかかる部分がでてきました。

最初に


「冷静な対応」と
「軽視」は違います。

冷静に、
ただ、脅威に対して軽視しないことが大切です。

人間は、油断すると楽をしようとしてしまいます。

楽な方、自分が同意できる方の意見、を選択してしまいます。




以下に引用するのは、
学歴・職歴ともに、プロフェッショナルな方の見解ですが、

その中で、気になった部分を引用しつつ、書いてみます。

「日本が感染症対策の途上国である」
厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く

週刊ダイヤモンド より引用

―あなたは、メキシコで新型インフルエンザが発生した時点で、日本を含む世界的流行を予想し、厚生労働省が主張する「検疫」、「水際阻止」は何ら有効ではない、と一貫して指摘し続けた。根拠は何か。

 検疫や水際阻止を絶対視する対策は、日本への新型インフルエンザ流入を食い止め、一人も感染者を出さないという厚生労働省の思い込み、あるいは願望から生まれている。
(略)
簡易キットでのスクリーニングも、ほとんど役に立たない。感染者であっても、発熱してから1日くらいは陰性という結果になるケースが少なくない。大まかに言って、発見できる確率は6割から7割程度だろう。

つまり、感染者のすべてを発見することなどできないのだ。だから、感染を水際でせき止めることなどできるはずがない。それなのに厚生労働省は、実現不能のことをあたかも実現可能のようにいい続けたのだ。



別に絶対視じゃないでしょう?

感染症対策としての、
検疫、に対する批判ですが

この書き方だと

水際対策の目標=感染者を100%入れない

と思われてしまいます。

検疫は、日本国内に、
感染者を入れないこと、だけが目的ではない。

そもそも、今回の検疫は、
その時点で見つかった人を治療する

感染拡大を後らせることが目的です。
(病気によれば、隔離もします。)


感染傾向の把握
国内医療の準備のために必要です

学校閉鎖も意味がないのか。

 ない。閉鎖する狙いは、自宅に閉じこもって他者と接触するなということだろう。そんなことが可能だろうか。戒厳令を敷いて、外出した人は逮捕すると通達しても、人は閉じこもってはいられない。集会を禁止し、人の動きを止めようとしても無駄であり、感染防止に役立たないことは、スペイン風邪を含め歴史が証明した常識だ。学校を閉鎖し、デパートの入場を制限し、出張を取りやめさせ、といった行為は無駄であるばかりでなく、国力の低下を招く有害な施策だ。



ヒトからヒトへ伝染るので、
集団のいるところを避けるのは有効です。

もちろん、学校や職場も。
ヒトが集まる場所へいかないでね。

国の指導能力と、個人の意志による行動。

国は、行動規制できないなら、するな
と読めますが?

季節性インフルでも、学級閉鎖ぐらいしてますよね?

しかも、学校という限られた場所を閉じた程度ではもうどうにもならなくなった場合は、学級閉鎖に意味はありませんが、

日本以外でも、学級閉鎖ぐらいしてる国ありましたよね?

―なぜ、国力を低下させるのか。

 第一に、経済活動の大幅な低下が起こる。第二に、世界から日本がひどくひ弱な国家に見える。日本は国際社会から、奇異に見られている英国のBBCは、成田の検疫騒動をヒースロー空港と比較して滑稽だと報道した。



おそらく、海外から奇異に見られてるのはマスクのことでしょう。
が、それは後述。


感染症、疫学なんかでは、

人口密度、などの環境要因がかなり重要です。

日本は、道路がそこら中に整備され、
毛細血管のように張り巡らされ
毎日、流通が盛んで

新幹線(F1並のスピードで、乗り心地がいい、世界的に見ても結構すごい技術)

高速バスなどの、交通網が発達した

極めつけは、満員電車。

飛沫感染に弱い国なんです。

他国よりも、厳重なのは当たり前。

奇異に見られても
、日本は日本、の事情があります。

日本が感染症対策の途上国である事例は。

 感染症対策のモデルは、結核だ。結核をコントロールできない国は、他の感染症のコントロールなどできない。日本の結核の罹患率は、欧米先進国のおよそ10倍で、都市部の新規患者数はネパールなみだ。3年前に日本で開催した結核対策の国際会議では、「日本の対策は50年前の遺物だ」と断言された。また、HIV・AIDSの罹患率が上昇しているのは、主要先進国中で日本だけだ。



結核や麻疹が日本で、はやる理由。
というか、

結核の場合、欧米と比べられても状況が違います。

結核はもともと、アジア・アフリカ地域で流行してます。

例えば
アメリカで毎年二万五千人が新たに発生し、その40%が結核の流行地域からの移民であると推定されている。

元々、流行してる地域の日本。


そして、、

十数年前に、マスコミが煽りまくったんですよ。

ワクチンの副作用

副反応のことですが、

確かに数万人ぐらいに何人か、
不幸にも亡くなってしまう方もいました

犠牲のでた家族の方にとっては、
それは大変悔しい思いだったでしょう。

ですが、、流行地域に属する日本
でも、根絶に有効なワクチンの使用が減っています。

欧米と比べても、です。
ワクチン使用回数なんか、ポリオとかだと、たしか、、二倍は違います。

今、大丈夫でも、結核などは、20年以上の潜伏すらあります。

高齢者の方も、実は保菌者、とかあります。


別の事例ですが
ワクチン接種で減らせる乳幼児の細菌性髄膜炎―先進国中最も遅れている我が国の対応
news.janjanさまへ

ワクチンの怖さも知らなきゃいけませんが
ワクチン接種で減らせる病気があることも知らなきゃいけない。


①咳を伴う熱があれば職場や学校に行かない、②咳をするときは口を押える、③重症になるまでは医療機関を受診しない、この3点を政府広報でまず徹底させる。その一方で、重症患者を受診するために、あまりに貧弱な診療現場を改善しなければならない。


とくに

②咳をするときは口を押える、

マスク使ってください。


手に飛沫がついてしまいます
スーパーの買い物かご、とかにまで色々ついてしまう。。

接触感染のリスクを高めるので、よくない。


マスク否定の方もいるでしょう。

なぜマスクをするのか日本人!自分だけ良ければの島国根性
日刊ゲンダイ2009年5月23日

後半、小泉批判になってますが
ヒステリックに、マスクバッシング

自分だけがよければいい?
じゃあ、医者が手術室でマスクするのもヤメろとでも?

一部報道では、
CDC、アメリカ疾病予防管理センターがマスクを否定している?


うーん。。それは、正しく使わない場合ですよね?

それに
英国の研究では


Silly Face Masks Nothing to Laugh At, Study Finds

なんか、、日本人のマスクを笑ってたけど、
研究してみると、どうも効果ありそうよね?

って


マスクの目が荒いから、ウィルス入っちゃう?

ウィルスがそのまま飛び上がって感染する場合
空気感染、または飛沫感染と呼びます。


インフルエンザは、飛沫感染ですよね?

飛沫感染=唾液などにのって飛ぶ。

唾液の飛沫は、マスクの目より大きいので有効


飛沫感染(空気感染)=唾液なんかに乗ってたウィルス、唾液が乾燥してウィルスだけでとぶ。

こんなイメージ?

インフルエンザは、飛沫感染はほとんど起こらない、ですので、
日本の市販のマスクも効果あると思います(断言はしません)。

加湿、加温によって、
喉に付着したウィルスが繁殖しないように粘膜を保護する意味もあります。

ただ、手洗い、だけじゃなく、
髪の毛や服にもウィルスがついてしまうことについての注意も必要です。

タミフルは効かないのか

 7日間発熱が続くところが6日間で下がることをもって効く、と言えば効く。その程度だ。問題は、タミフルを常用することでウイルスが耐性を持つことだ。耐性新型インフルエンザは、毒性を増す。世界の6割のタミフルを消費、しかも予防的投与をしてしまう日本が、耐性新型インフルエンザの輸出国になる可能性は低くない。これも、感染症対策の途上国であることの証左だ。



>耐性新型インフルエンザ

耐性菌、耐性ウィルスは
薬剤を用いたら、発生します。

インフルエンザだけが、特別なわけではない。

大腸菌なんかの一般的に知られてる菌でも、です。


一定の確率ですが、薬剤耐性を持った個体が出てきます。

日本の場合、前述のように

人口密度、などの関係で、
できるだけ早く、防疫活動したい

タミフルは、ウィルスの酵素を働かないようにして
細胞にいるウィルスが拡散するのを防止します。
そして、
発症後48時間以内に使用する


そうしなければ、効果が期待できない

予防的投与、ととるか

初期段階の投与、ととるかで意見が分かれると思います

断言が多すぎる。

それに、予防的投与を勧められるのは、
主に患者の家族や医療関係者


服用開始が早ければ早いほど、抗ウィルス効果が高まる。。

予防的投与も、考えなしでやってるわけじゃない。


なんか、、極論な話が多すぎる気がするのです。


それに、
政府はパフォーマンスのために検疫した

みたいな意見ですが

この方のホームページを見ると
マスコミへの取材でビッチリ。。

それって、
政府批判のパフォーマンスじゃないですか!!

それとも、厚生労働省の役人は、
それほど暇なのか、


とにかく、いくら専門家の意見でも

対論、賛成もあれば反対もあるのに。

マスコミは、おもしろければそれでいいのでしょう。
面白い意見を煽る。

無責任すぎる。


補足
日本人は海外と比較されると弱い

海外では~だ、欧米では常識だ、とかです

それぞれ国の事情があるんです。
単純な数字では、現れない事情もあります。


補足2

自衛隊幹部が職務とは直接関係ない論文を応募(上司に許可済み) 
 ・民主の対応→政府の方針と違う、クビ、国会呼び出し、退職金も返せ!

厚生省検疫官が現在進行中の事象について大批判、取材受けまくり
 ・民主の対応→政府の方針と違う、国会呼び出し、政府批判…あれ?

捕捉3
4月のはじめ

北朝鮮のミサイル、日本に落ちなかったじゃないか!
日本は騒ぎすぎだ!!

と、騒いでた人もいましたが

結果論です。

日本は、今回のインフルエンザ
未知であったから慎重でした。

慎重であることは、そう責められることではない、はずです。

それを、パフォーマンスとか断じるのは、極論すぎる。


関連記事(民主党)
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関連記事(ウソ?)
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関連記事
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コメント
この記事へのコメント
こころ、デトックス
「冷静な対応」と
「軽視」は違います。
--おっしゃるとおりだと思います。
水際対策が「過剰」と思われるほどに、蔓延しなかったことが、対策の成功を実証していると思います。 でなければ、「やりすぎた」なんて批判出てきようがない。

発言者と、民主党のパフォーマンスでしょう。
  
2009/05/31(日) 08:54:12 | URL | のり爺 #-[ 編集]
赤スペさん、こんにちは。

新型インフルについては、本当はどうしたらいいのか、何が冷静な対応なのかということが今ひとつわかりにくいですね。

「騒ぎすぎ」と「慎重」と「軽視」と「冷静な対応」がごちゃごちゃになってしまってます。
マスクの使い方ひとつとっても諸説ありますし。

おっしゃるとおり、日本は小さな国土にたくさんの人が住み、動いているという事情があるので、それに合った対策が必要ですよね。

私は在米ですが、一週間前、日本に帰国予定だった当日の朝に38度以上の熱が出て、そのほかインフルエンザを疑う症状があったので、直ちに飛行機のチケットをキャンセルしました。
3連休中だったこともあり近所のエマージャンシークリニックに「インフルエンザの症状があるが、今から行ってもいいか?」と聞くと「ふつうに来てくださっていいですよ~」との返事。
裏口から来てとか、発熱外来へとかは言われませんでした。

症状を聞かれて、熱を測り、聴診器問診で診断は「ただの風邪。一応抗生物質は処方するけど、とにかく水分をよくとって、安静に」でした。
「新型フルーの可能性は?」と聞くと即座に「ないない」

日本人的には、こんなゆるいことでいいのかなぁ~と、成田空港の検疫に電話すると、「検査しなければただの風邪か季節性のインフルエンザか新型かはわかりません。」

そうよねぇ~と思いつつ、連休明けにかかりつけの医師に電話で相談すると、診断はやはり「ただの風邪なので、検査する必要はない」。
米国には新型インフルエンザ診断基準の「フェデラル・ガイドライン」があり、私の症状はそのガイドラインにあてはまらないので、検査をするまでもなく「ただの風邪」。
そういう患者には検査もしないし、薬も出さないとのことでした。
そのドクターも「日本は騒ぎすぎ」と言ってました(どういう意味で騒ぎすぎと言ったのかはわかりませんが)。

米国には、医療が国民皆保険制度ではないという先進国としては特殊な事情もあるためか、日本とずいぶん対応が違います。

絶対に必要な対策で他国はやっているのに日本はしていないことを遅れているというのならともかく、やみくもに「海外では~だ、欧米では常識だ」は意味がありませんよね。

しかし、今回の不調は本当にただの風邪なのか?まだ疑問が残るので、体調が元に戻ってもまた日本の検疫官のアドバイスに従って帰国しようと思っています。

赤スペさんもしっかり睡眠を取り、お身体お大事にしてくださいね。
私も疲れたなぁと思ったとたんにバイ菌拾ってしまいましたから。

まだ安静にしているので、時間があるものですから、長々と失礼しました。
2009/05/31(日) 12:37:05 | URL | るる #y5N.GSW6[ 編集]
連投すみません。

ワクチン接種のところの囲み記事の中に、

③重症になるまでは医療機関を受診しない

というのがありますが、これはどういう意味ですか?
重症になるまで受診しなかったら命にかかわるのでは?と思うのですが。
お時間あったら教えてくださいね。
よろしくお願いします。
2009/05/31(日) 12:44:58 | URL | るる #y5N.GSW6[ 編集]
「なぜマスクをするのか…」の記事は決めつけすぎですし、
後小泉首相へと飛び火していてわたしもヒステリックに感じました。
国柄でも対応が変わり地域性が違うのだから国によって
常識も変わってくるのだと思います。
狭い地域広い地域ひとつをとってもです。

マスクは日々開発が進んでいるようです、
TVで自然素材の何かを塗布したものでインフルエンザ菌を殺すだったかな?
減らす?(すみませんうろ覚えで(笑))
が開発中のようでしたし、決してうつさないだけでは無い優れた性能の物が
出てくると思われます。日本の技術に期待大です。
ただTV報道の在り方だけは問題が多かったと思います。
速報が入るたび患者の足取りが報道されるたび、
どこかで患者の嗜好とかプライバシーまでにも及び
(インフルエンザとは別の興味が働きやしないか)
個人情報等など守られない事態になりそうで、あさっての方向に(笑)
そこだけは騒ぎ過ぎと思いました。
2009/05/31(日) 14:50:24 | URL | chaころ #-[ 編集]
>のり爺 さん


>「冷静な対応」と
>「軽視」は違います。
>--おっしゃるとおりだと思います。
>水際対策が「過剰」と思われるほどに、蔓延しなかったことが、対策の成功を実証していると思います。 でなければ、「やりすぎた」なんて批判出てきようがない。

>発言者と、民主党のパフォーマンスでしょう。


実は、今回の政策批判は、厚生労働省の役人からのものです。

厚生労働省、と民主党に接点はあるのか?

じつは、社保庁が、組合(自治労)の「仕事減らせ」にしたがって、
年金記録がむちゃくちゃになりましたよね?

社保庁=厚生労働省の外局。

厚生労働省に、民主党とパイプの太い、自治労の人がいてもおかしくないです。

もしかすると、この発言者さんは、自治労(民主支持者)なのかもです。

最近、、民主党と関わりのある、擬似障害者団体、白山会に、厚生労働省の役人が便宜を図った事件もありました。

厚生労働省は、実は、民主党とかなり深い関係の人がいるのかもです。




>るる さん

>赤スペさん、こんにちは。
>新型インフルについては、本当はどうしたらいいのか、何が冷静な対応なのかということが今ひとつわかりにくいですね。

こんにちわ、
実は、、私もよくわかってません。
だって、新型の変異株の研究がそれほど進んでないでしょうし、
まとまった、症例研究も、画期的な対策もない状態です。

なのに、この段階で、「断言口調」で批判できるだなんて、おかしいんです、普通は。
(論証されたことが前提の論文は、断定口調になりますが、不確定な事象に断定できる人は、よくわかってないか、自信家だけです。)

だから、断言口調で「このままではパニック」とか煽ってる、この検疫官の書き方は、かなりマズイんです。


>「騒ぎすぎ」と「慎重」と「軽視」と「冷静な対応」がごちゃごちゃになってしまってます。
>マスクの使い方ひとつとっても諸説ありますし。


コメント欄で情報いただきましたが
マスコミがまた過度な煽りをしてたんですね。

騒がず、粛々と、今できることを。が大切です。

マスクの使い方。
一説によると、
「銃社会では、マスクしてたら強盗みたいな変質者に間違われる」
なので、社会的信用に関わるので、マスクが浸透しない国もある、とか。

マスクは、「やましいことがあるから」なにかを隠そうとしてるのだ!!
ってお話があります。
実際に、

http://news.ameba.jp/world/2009/04/37696.html
豚インフル広がるメキシコ、マスク姿の強盗が現れる

物騒な事件がありました。


そんなわけで、都市の深夜コンビニに、自転車で買い物にいける、治安のいい日本ではマスクが浸透してます。

あと(関係ないけど)、、福祉国家とか言われる、フィンランドは銃の普及率世界三位、乱射事件もありました。



>私は在米ですが、一週間前、日本に帰国予定だった当日の朝に38度以上の熱が出て、そのほかインフルエンザを疑う症状があったので、直ちに飛行機のチケットをキャンセルしました。
>3連休中だったこともあり近所のエマージャンシークリニックに「インフルエンザの症状があるが、今から行ってもいいか?」と聞くと「ふつうに来てくださっていいですよ~」との返事。
>裏口から来てとか、発熱外来へとかは言われませんでした。
>症状を聞かれて、熱を測り、聴診器問診で診断は「ただの風邪。一応抗生物質は処方するけど、とにかく水分をよくとって、安静に」でした。
>「新型フルーの可能性は?」と聞くと即座に「ないない」


それは、、一週間、風邪でもインフルでも、やはり体力は減ります、
病後の経過ですので、お大事に。

スポーツ飲料とか、水分補給にいいですが、、
ゲータレイドとかですよね、アメリカでメジャーなのは。


しかし、アメリカ。。。
今「季節性インフルと同じ扱いします!」
ってあるじゃないですか。

あれって「感染拡大しきってしまって、今更、防疫対策しても仕方ない時期になっちゃった、防疫の労力を各自治療に専念します!!」
ってことでして。

「弱毒っぽい」から「季節性インフルと同じ扱いします!」
だけじゃないんですよね。。

まあ、発生大陸ですので、拡大阻止が難しいのは当然です。

ついでに、新型かどうかの検査をしない、
正確な症例数を計らなくなった。

一定の割合で、検査して、~人中、~に検査して、~陰性・陽性だった。
ていう、定点把握ですね。

できる限り、すべて調べましょう、という政策を全数把握といいます。
(日本は、感染者数が多いんじゃなくて、正確に把握しようとしてるから、多く見つかった、のです。)


>日本人的には、こんなゆるいことでいいのかなぁ~と、成田空港の検疫に電話すると、「検査しなければただの風邪か季節性のインフルエンザか新型かはわかりません。」
>そうよねぇ~と思いつつ、連休明けにかかりつけの医師に電話で相談すると、診断はやはり「ただの風邪なので、検査する必要はない」。
>米国には新型インフルエンザ診断基準の「フェデラル・ガイドライン」があり、私の症状はそのガイドラインにあてはまらないので、検査をするまでもなく「ただの風邪」。
>そういう患者には検査もしないし、薬も出さないとのことでした。
>そのドクターも「日本は騒ぎすぎ」と言ってました(どういう意味で騒ぎすぎと言ったのかはわかりませんが)。
>米国には、医療が国民皆保険制度ではないという先進国としては特殊な事情もあるためか、日本とずいぶん対応が違います。


呼吸器症状の有無、だと思いますが、これがなければ、まあ、大丈夫かな、ってガイドラインですね、たぶん。
根拠のないものではないですが、ただの初期症状しか発症してない場合もあります。


確かに、今、国民皆保険でない米国で、騒ぐと、、大変です。

ついでに、感染症の恐ろしさは、致死率だけではありません。

スペイン風邪だって、わずか数%の致死率。
でも、感染力が非常に高いから、世界中に数千万人の犠牲者がでました。

今回のは、メキシコでの最初の致死率が高いので、日本は、
「え?これ、数字だけ見ると、弱毒ってレポート信じられないんですけど」
ということで、かなり厳重な対処をしました。
陸続きの国は、どうしても防疫よりも、国内感染を優先します。
が日本は島国ですし、人口密度の関係から、慎重です。


南半球はこれから冬ですし、大変だと思います。



>絶対に必要な対策で他国はやっているのに日本はしていないことを遅れているというのならともかく、やみくもに「海外では~だ、欧米では常識だ」は意味がありませんよね。
>しかし、今回の不調は本当にただの風邪なのか?まだ疑問が残るので、体調が元に戻ってもまた日本の検疫官のアドバイスに従って帰国しようと思っています。

ですね。


今回のは厚生労働省の役人の発言なので、
同じ厚生労働省ないで、違う意見も聞きたいです。

ちなみに、省内派閥争いもありますし、
職場内で、「特定の人物を批判する」と居づらくなりますので、
よほどのことがなければ、厚生労働省内からの、異論はできないと思います。


日本の医療従事者は、免許などを厚生労働省に資格としていただいてます。
報復が怖くて、異論なんか、そうでないでしょう。逆恨み怖いですから。

個人情報になりますので、具体的には書きませんが

厚生労働省からの、天下り教授がまったくゼミ指導をせずに、他の教授に任せっ切り、
抗議した学生は、退学させられそうになった。とか。

指導教官が指導しない、のを抗議した学生を、逆恨みで退学させようとしたそうです。

お役人の逆恨みが怖くて、現場の医療従事者からは中々、異論をだせない。
どんなにおかしいと気づいてもです。

私は、既に臨床からは離れてますので、、それでもやはり怖いですけど。
狭い世界ですから。


>赤スペさんもしっかり睡眠を取り、お身体お大事にしてくださいね。
>私も疲れたなぁと思ったとたんにバイ菌拾ってしまいましたから。


ありがとうございます。
長々、書いてしまいましたが。。

文章読むのも体力使いますから、あまり無茶しないでくださいね。



>③重症になるまでは医療機関を受診しない

>というのがありますが、これはどういう意味ですか?
>重症になるまで受診しなかったら命にかかわるのでは?と思うのですが。


これについてですが、木村検疫官の意見から推測すると、、

日本では、タミフルを多様しすぎている。
免疫で十分対処できる、だから薬に頼るな。

軽い症状なのに、タミフルを多様するから
タミフル耐性ウィルスが発生するじゃないか!!


ってことだと思います。
確かに、潜伏期間でも予防的に処方されることがあります。
誰が潜伏期間で、いつ発症するのか、なんてわかりませんから

発症者の家族(看病のために)
医療従事者(スタッフ不足のため)

には、予防的に処方される場合があります。
(感染拡大防止には役立つと思いますが。)

これも
耐性ウィルスは、ランダムの突然変異ですので、全体の確率、
どの確率で発生し、その発生した株が、優勢になって、感染するか、
というのは、よくわかってないと思います。

・タミフル使わずに、感染が広がるのが怖いか。

・タミフル使って、低い確率だが、耐性ウィルスの脅威が現れるのが怖いか。


感染力と、薬剤耐性発生率による、脅威の測定が必要です。

日本の場合、感染に弱い、という前提を考慮してないのではないかと思います。


新型は、重症になると致死率が高いです。
つまりこの人は
「薬剤耐性ウィルスを作らないように、日本人は医療を受けるな」
と主張してます。

確かに、耐性ウィルスの発生を考慮しなければいけないのはわかりますが
極論すぎます。




>chaころ さん



>「なぜマスクをするのか…」の記事は決めつけすぎですし、
>後小泉首相へと飛び火していてわたしもヒステリックに感じました。

日本人がする行動がなにもかも気に入らない。
という雰囲気があります。
、週刊ゲンダイさん

例えば

http://www.google.com/search?q=%E3%80%90%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%80%91%E3%80%8C%E5%A8%98%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%80%8D%E3%82%92%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%A6%81%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%A4%95%E9%A3%9F%E4%BC%9A%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%84%AA%E5%85%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E9%BA%BB%E7%94%9F&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=com.ubuntu:ja:unofficial&client=firefox-a
>夜はアジア・エネルギー産消国閣僚会合の夕食会に出席。ところが、「幸か不幸か、今日は娘の誕生日です。何よりも大事です。行かなくてはいけません」などと英語で述べて、退席してしまったのである。


国際会議より娘の誕生日を優先した!!
って怒ってたり。
ちなみに

>アジア・エネルギー産消国閣僚会合

閣僚会議であって、他の大臣で十分です。


>国柄でも対応が変わり地域性が違うのだから国によって
>常識も変わってくるのだと思います。
>狭い地域広い地域ひとつをとってもです。

南半球はこれから、冬です。
それは、、対策が厳重になることが予測されます。


>マスクは日々開発が進んでいるようです、
>TVで自然素材の何かを塗布したものでインフルエンザ菌を殺すだったかな?
>減らす?(すみませんうろ覚えで(笑))
>が開発中のようでしたし、決してうつさないだけでは無い優れた性能の物が
>出てくると思われます。日本の技術に期待大です。


日本は、マスクが馴染む国柄です。
が、銃社会だと、強盗と間違われたり、とかなんとかです。


>ただTV報道の在り方だけは問題が多かったと思います。
>速報が入るたび患者の足取りが報道されるたび、
>どこかで患者の嗜好とかプライバシーまでにも及び
>(インフルエンザとは別の興味が働きやしないか)
>個人情報等など守られない事態になりそうで、あさっての方向に(笑)
>そこだけは騒ぎ過ぎと思いました。


つまり
政府が騒ぎすぎ ×

マスゴミが勝手に騒いで政府の所為にした ○



どうしようもないですね。

患者の足取り、、そんなの、マスコミの報道していい範囲越えてます。

もし、パニックがおこるなら、マスコミの所為でしょう。。
ほんとは、視聴者が、情報の選択や、自己決定できればいいのですが。。

今回の専門家さんは、
専門の肩書き、異質な説、断言(他の説があることを示唆すらしない)。

などが重なり、マスコミは大いに煽ってます。
(ホームページに取材の予定びっしりですし)

専門家に“断言”されたら、そりゃ信じます。
厚生労働省の役人に、現場の医療従事者からは(資格を与えられてるため)逆恨みが怖くて、反論しにくいですし、

私自身、現場を離れてるとはいえ、怖いです。
(記事として書くのは、めちゃくちゃ勇気が必要でした)


この人は、
自説が如何に正しいのか、しか興味がない、としか思えない。

「こういう意見もあって、納得できるが、実はこうとも考えられる」
という医学的教養を育むんじゃなくて、
自説の主張ばかり、
ちょっとなーと。



補足で追記しようか迷ってますが
、専門家、を読んで失敗したことがあります。


オウム、サリン事件です。
民間人を冤罪で捕まえ、
容疑者の段階で、報道被害を受けました。

テレビは、
細菌テロの専門家、
でも化学(薬学)は素人の教授を

専門の教授、の“肩書き”で紹介して
「サリンは、家庭の農薬をバケツでまぜて作れる。」

という、化学的には絶対にありえないウソを言って、

サリン事件は、民間人が犯人、
と報道被害を起こしました。


まったく教訓が生かされてません。

意見があれば、必ず、反対意見もある。
だから、マスク否定・検疫否定派を呼んだら、
マスク肯定、検疫肯定派にも意見を聞かないといけないんです。

まあ、政府の方針を否定して、センセーショナルで面白い報道ができたらなんでもいいんでしょう。
2009/05/31(日) 20:07:29 | URL | 管理人です #-[ 編集]
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