元、赤いスペード・黒のハート
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マスコミへの敗北宣言
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おーけー、エロゲちっくなシナリオ、、海洋ロマン武道伝奇、に挑戦します
「…どうしても、ですか?」
「ああ、」
「どうして、、昔から、貴方は、、
一人で、みんな背負いこんで、、」
「…」
「700年、、ですよ?もういいじゃないですか。。」
「…」

ここに始まるは、数百年の運命
時を越えた戦いの歴史は、
砂浜での事件が発端であった。

その昔のできごと。。


砂浜に、数人の男たちがいた
16人、一人の老人と屈強な十五人

一人に対して、十五人が、攻撃をしかける
つまり、

男たちは、
闘っていた

「玄武掌法、見事だ、だが」

人数で圧倒するという、
単純で
「…卑劣な、それとも怖いか、この老いぼれ亀が」

襲われている男は、
すでに老人といっていい
だが、
「卑劣だと?見てみろよ」
すでにかなりの時間、闘っていた
そして、
「こん中で無傷なのはアンタだけだ」

数で圧倒せねば、追い詰めることもできない
だが、

「ココまで粘ったんだ、今度はアンタが倒れる番だ」
「年寄り亀を、よってたかってイジメおって…」

老人を囲むもの達はそれぞれ身構え、
一斉に襲い掛かる

「やめろ!!」
そこにあわられた青年
見ず知らずの老人の命を守ろうと、立ちふさがる
「構うものかッ今こそ好機、もろとも死ねッ」

「おじいさん、逃げて!!」
襲い掛かる、多勢の力

「、、させぬぞ」
老人は、動いた
身を守るためでもなく
敵を打ち倒すためではなく

「おじいさん!」
青年を守るために

「…逃げるぞ、、」
拳、掌、蹴り、あらゆる技を、裁いたが
いくつかは、その体に打ち込まれた

「…はい!」
砂を、相手に投げる、ダメージではなく目くらまし
老人と二人、どこを走ったのか、奇怪な場所に着いた、
天に穴が開く洞穴、陽の光が差し込む、岩の中
岩の中の“崖”
「飛び込むぞ」「え?」
老人は、崖から飛び込んだ、、

「おじいさん、、なぜ?」
崖の下は海
飛び込んだのに、まったく影が見えない
「沈んでしまったのか!」
助けなければ!青年は、このあたりの漁師であった
泳ぎには自信があった
「いくぞ!」飛び込む、まっすぐに、青い海に向かって
深く、深く、老人を探す
、、
気づくと、建物の中にいた
海のそこに、白い建物、
中は、陽の光が届いてるかのように明るい
「よく、付いて来てくれた」
「ここは、、どこなのですか?」

海のそこの、光を通す壁でできた、城
「海に沈んだ国があった、アトランティス、
その都市の中心部、竜宮、わしらの城じゃ」


海洋ロマン武道伝奇 浦島

「これが、、遺跡なのか?」
中はキレイなまま、
そして、小さいながらも村があった

「人も住めるんですね」
「草木、水、全て地上と同じ、
そして、災害にも見舞われない場所じゃ」

この庭園は、まだ竜宮の機能の一部というのだ、
古代の文明がどれほどのものか、想像できない
「ここまでの文明も、大陸移動の大地震には勝てんかったのじゃ」
海底に沈み、だが、未だ、人々が暮らしている
「ここじゃ、」
城の最深部、、
「、すごい、」
神殿の壁に描かれた壁画、
「おぬしに、ぜひ、習得してもらいたい」
それは武術らしきものの型

~省略~、、
古代武術の絶技を習得した浦島は
壁画の一部を持ち出して逃げた
“自称、竜宮の後継者”から、
竜宮の全機能を引き出せる乙姫一族を守ることになる
夫を失いつつ子どもを育てていた、美しき乙姫
その優しさに触れ、浦島は次第に惹かれていく

だが、戦いの中で、十二代目乙姫を失ってしまう、
幼い13代目をたくされた浦島は、乙姫一族を守るために
古代武術の禁じ手、
魂を燃焼させ力に変える、魂定“たまてぃ”を使う
「人でなくてもいい、人でなくなっても」
ただ、約束を守る、
そして、700年、ただ闘い続ける
伝説の達人として、その名は伝わる
親しい人が、先に亡くなることに耐えられず
孤独を選び、いつしか、陰から守るだけの存在となっていた

乙姫一族にとっても、
浦島が戦いの運命を選んだ経緯は失伝していた
ただ、一族の守り神として伝わって、
それ以上の詮索はしなかった
38代目乙姫は例外であった。

「うらしまさまは、なぜわたしたちをまもるの?」
「…」なぜ?
ただ、守り続けた、忘れかけていたその、願い
「…もう、失いたくない」
いや、違う、親しくなった人は先に死んでいった
では、なにを守ろうとしたのか?
38代目乙姫は、たびたび浦島の前に現れ、
色々な話をした、おばあさんは?おばあさんのおばあさんは?
もっと昔はどんなことがあったのか?
だんだん、人であったころの、心を思い出す、浦島
ヒトの心を取り戻せば、どうしても、、耐えられない

十数年の時を経て、38代目乙姫は美しく成長していた
その姿はまるで、700年前の乙姫のよう

乙姫にとっても浦島の人生を聞くうちに、
異性として惹かれていった
しかし、浦島にとっては、
“自身がしっかりしていなかった所為で、失った人、そのものに見えた”
十二代目乙姫、浦島の目の前で、
その命のぬくもりは消えてしまった

「どうして、、最近、浦島さまは、私とあってくれないの?」
距離を置くようになった、、
そして敵襲、、同じ過ちは、絶対にしない!
浦島は、なんとか、乙姫を守る、が
このままでは竜宮自体が持たない
激しい敵襲

乙姫一族に、竜宮の全能力を引き出す能力があることを伝える
乙姫は決断する、城の機能停止、敵が城を狙う目的をなくす
それは、地上への回帰を意味する
敵に抵抗されながらも
なんとか、村人を避難させ、城の機能停止に成功する

「お別れだ、」
浦島は、その約束を果たした
もう、村や乙姫一族が狙われる理由はない
「浦島様、私と暮らしましょう」
「いや、、長く生き過ぎたのだ」
浦島は、その身にかけた秘術、
魂を定めから解き放つ

「…どうしても、ですか?」
「ああ、」
「どうして、、昔から、貴方は、、
一人で、みんな背負いこんで、、」
「…」
「700年、、ですよ?もういいじゃないですか。。」
「…」
「生きましょう、貴方と共にいたい」
「思い出させてくれた、君のおかげだ、
人としてのぬくもり、、だから、、」
ありがとう、、
魂定を解き放つ、、その体は塵か灰のように、、
「泣かないで、君は、、新しい思い出をたくさんくれた
もう、十分だ、だから、、泣かないで」
「、、」乙姫は
抱きしめた、その、灰になっていく体を
少しずつ、、その命が、燃えつきようとしていることがわかる
「乙姫、」
「浦島様、長い間、」
「「ありがとう」」

700年、その間、大事なものたちを
自らを削りながら守った英雄
その話は、現代に伝わる、
心優しき、漁師の物語として。。

浦島太郎外伝、
海洋ロマン武道伝奇 浦島
略式、、完



うん、エロゲちっくに決めてみました

「感動して泣いてしまったゲーム」TOP10…「FF10」「クラナド」などランクイン
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シナリオのSF度、いきなり古代文明!

なぞの武術が出るのは、
もはや何時もどおりなので気にしない方向で

浦島太郎の二次創作?ってたぶんネットでは珍しいかと思います
たまに、こういうシュールなネタをやりたくなるのです。

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