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巌流島の決闘(創作?)、1武蔵、出発
巌流島の決闘のお話、たぶんこれが最後

巌流島の決闘(創作?)


前提

・武蔵さんは遅刻した

・ツバメ返しは、
下に切り下げ(空振り)、相手の隙を誘い、
相手が打ってくるところを
一歩左側に下がりならが避けつつ、斜めに切り上げる

・小次郎さんは、小倉藩の剣術師範であるが形に嵌らず、自由奔放に生き、町人からの人気は高い、が、規律を重視する小倉藩の武士に嫉妬され疎まれていた説

巌流島の決闘、の中身、遅刻騒動とか

1武蔵、出発

「で、何時になったら島に着くのだ?」

船頭は、おそらく潮を間違えたのだという。
「しかし、困った。」
小次郎との決闘には間に合わないのでは?
船に揺られ、思い起こすのは、これまでの戦い
「木刀であったな」
最初に決闘をした時の武器は、木刀であった
まだ、少年だった武蔵、始まりの武器

「木刀、ですかい?」
船を操りながら返事する船頭
「ああ、しかし、手持ち無沙汰よ」
決闘を前にした武蔵
しかし、自然には勝てぬ
まだ、もてあました時間、どのように過ごそう?

「武蔵さま、見てくだせえ」
船頭は、船底においてあった櫂を見せる
「あっしがまだ五つの頃に使い始めた櫂でさぁ」
古びた櫂、だが確かに十数年の年季の入りを感じさせる
「昔話でさぁ、この櫂もって、じいさまに船を教わって」
今は、この先が欠け、実用できない櫂がお守りであるという

「そろそろ、この櫂に頼るのは止めようと思ってるんで」
幼い頃から、この櫂に頼ってきたという船頭
「武蔵さまを見てると、どうにもはずかしくなっちまいました」
命をかける決闘に赴く、その侍には、恐れを感じない
常人ならば、恐ろしさのあまり発狂しかねない、はずなのに

「武蔵さまは、手持ち無沙汰だという」
時間の予想が狂っているはずなのに、
考えることは、恐れではなかった、
「この櫂に寄りかかってちゃ、本物にゃなれません」
船頭は、櫂を海に捨てようとする

「まあ、待て」
その櫂は、船頭の始まりの武器
「むう、これは、また」
手頃なのだ、長さ、固さ
「俺にくれ、船頭、その」
櫂は、長年の使用で、くたびれていた
…表面だけは
しかし、削り始めた武蔵は
「やはり、芯は生きておる」

水が含まれる木は腐りやすい

当時、陸路による木材の運搬よりも
川や海の水路を利用することが多かった
山で切った木は、水中で運ばれ、水中で保存される
水の中で、表面の細胞が崩れ、
木の内部の水を外に排出しやすくなる

水の中に木材を浸すと、木材は乾燥する
櫂は、数十年水中で使い、
船の上でしっかり乾燥させた、
木材は、同じ質量なら、鉄より強い

「小次郎、か」
その得物、物干し竿とは如何なるものか
武蔵は、潮の与えた時間を、焦がれて過ごす

2小次郎は、待つ
に続く
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