元、赤いスペード・黒のハート
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2小次郎は、待つ
武蔵、出発
の続き

2小次郎は、待つ

「やはり遅れてくるのだな」
武蔵が決闘に遅れた、
という話ならいくつか小次郎も、聞いている
地元の者でも、この海は難所、しかたもない

小次郎は、遅刻した武蔵に苛立ち
太刀が狂った?
馬鹿な、そんな脆い心で、
当時の剣士が務まるか

文字通りの、真剣勝負
武蔵も、かなわぬ相手からは逃げろと弟子に伝えている
まして、決闘は、双方の同意がなければ成り立たない

相手が、戦いたくないなら断るし
相手と戦いたくないなら、断れる
武蔵も、現に剣士と決闘せずに去っていく話もある
逃げた?
畜生の世界ではない、
剣士にあえば決闘しなきゃいけないというルールはない

目が合えば噛みつく、喧嘩ではないのだ

しかし、巌流島の決闘は、
両者の弟子、配下から始まり
勝手に舞台が整っていた


「さて、天気もいい、一つ詩でも」
小次郎は、争いの中、気づき始めていた
この決闘が、なぜ、この離れ島で行われるのか?
邪魔が入らない?誰の邪魔?
武蔵と小次郎の戦いに割ってはいる実力者がいるだろうか?

決闘は、そもそも、お上が許さねばできぬはず
それが、公認となったのだ、たやすく

「なあ、帰ってはダメか?」
なりませぬ、なりませぬ、、
そう、この決闘を望むのだ

「なあ、誰か、武蔵の代わりに立ち会うものはいないのか」
ざわざわと、浮かび上がる
武士たちの、恐れの表情、怯え、戸惑い、
「ああ、気まぐれよ、聞き流せ」

小次郎の配下が、武蔵の弟子と衝突して以来
この、機を狙う、一派がいることは、わかっていた
伝えてはある、自身の願いは
ここで果てても、悔いはない

「武蔵、、あれも鳥よな」
風に任せて、生きる

3、決闘
に続く
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テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

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