元、赤いスペード・黒のハート
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武蔵さんと、他の武芸者
巌流島のなぞ、なぜに負けたといわれる小次郎の流派の名前なのか?①の続き

今日は、武蔵さんの補足

小次郎編後
巌流島の決闘について書く予定ですが、前振りが長いです
というのも、実は、資料によって中身がバラバラなんです、
それに、創作の題材に何度も取り上げられるうちに
あることないことが、史実のように混在してます

鎖鎌の達人、宍戸梅軒
実は、作家、吉川英治の創作です
モデルはいますが、鎖鎌を専門に使う人ではなかったようです

吉川英治が資料に用いたであろう二天記に、
宍戸の名はありますが
二天記は、武蔵さんが死後100年以上後に伝聞を元に書かれた伝記です

それに、宮本武蔵の名を持つのは
本人である、武蔵玄信だけではありません
宮本武蔵政名等、10人以上いたとか
わざわざ、有名だからと武蔵に、名前を変えた人もいるとか
もちろん時代は違うでしょうが、伝聞が混ざっていって現代のお話になったのでしょう


小次郎さんは
実はいなかった説があります
武蔵最大のライバルであったはずなのに
記録がほとんど残っていない

なぜ資料が少ないのか?
これに関しては、小次郎さん編後に
まとめて私見を書いてみます

武蔵さんは、おそらくいました
というのも、現存する、武蔵さんと戦った人の流派に
その名残があるからです

夢想権之助さんの神道夢想流杖術には
二天一流の十字留(相手の動きを封じる技)対策があるとか
何度か手合わせして、互いの実力を認め合ったそうです


そんなわけで、武蔵さん、
当時の武芸者と比べてみます

武蔵さん、真剣勝負を60回以上
これは、驚異的です
武蔵さんより前に生まれている

・塚原卜伝さん(新当流開祖)

塚原卜伝さんも、伝説の達人です
鹿島(父より)と香取(養父より)の技を教わり
両方の技を取り入れています
古代の戦神を祭る神道に伝わる武道
それぞれの系譜を継いでいる、使い手です

戦わずして勝つ、エピソードもあります
船の中で戦いを挑まれた、卜伝さん
勝負!勝負!といわれても、他の客に迷惑です

「あの小島に行きましょう」
で、小船で島に到着、「お先にどうぞ」
で、相手を下ろして…

相手を残して、船で帰ってしまいました
むやみに戦わない

弟子は、足利 義輝(剣聖将軍)
林崎甚助(居合いを始めた人)等、
弟子も優秀です


39度の合戦、19度の真剣勝負に臨みながら一度も負傷しなかったと記述されている。
とのことです(Wikipediaより)
戦国時代ど真ん中世代ですから、
合戦にはいくでしょうがこれは仕事です

生涯で60回以上勝負した、武蔵さんはすごいといっていいです
(むやみやたらに殺しまくったのではありません、基本は相手との合意がなければ手合わせしません、すべての決闘で殺してもいません)


ちなみに、鹿島は
タケミカヅチ(中臣氏後の藤原氏の氏神)
香取はフツノヌシノカミ(物部氏の氏神)、
同一神(武の神)といわれながら、別の場所で祭られる
その理由は、政治的理由とも言われ、また親戚を敵に回してでも、
無駄な血が流れないように争いを収めようとした、
優しき戦神の物語があったとかなんとか


決闘数で最も多い武人って誰?
というと日本では
武蔵坊弁慶、だと思います

生まれてから、愛されることがなかった
鬼の子と呼ばれ、父に殺されそうになり
捨てられ、寺に預けられました

鬼は、寺でも、嫌われ
暴れ、追い出され、また暴れ

仏も神も、自分を救えない

いつしか、世を恨むようになる

大きな体に生まれなければ
こんなに力が強くなければ
なぜ、普通ではない自分は生まれたのか

京都、にて、道行く武芸者を襲い
しかし、武芸者は、皆、弁慶に勝てなかった
自身は、本当に鬼ではないか
弁慶は、千の刀を奪うことができたなら
鬼になる、鬼として生きるつもりだったのでしょう

しかし、千本目の刀は奪えなかった
京都、五条大橋を通りかかった源義経
源義経は強かった

弁慶は、源義経より弱い
源義経は、鬼と呼ばれた弁慶を受け入れ
ともに旅をすることになる
生まれて初めて、人間として
自身を対等に扱ってくれる仲間と出会い
源義経とともに、生きていった

と、書いてますが、さすがに千本はないです
京都の武芸者がいなくなってしまいますし
千本、どこに保管するの?
はい、夢のないことです
五条大橋も当時はまだなかったそうです
ですが、弁慶さんが強かったことは、本当のことでしょう

上泉伊勢守(新陰流)

新しい陰流(陰流という流派があります)

柳生家に伝わる有名な柳生新陰流
で、その元祖、新陰流、
武蔵さんより前に生まれてます

殺さずの技、無刀取りで有名です
この技は、いくつもの理からできています

皆さんにちょこっとだけ公開します、
内緒ですよ、ひそひそ
内緒ですって、だから、周りに誰かいないか気をつけて

いますよ、いますって、そこじゃ見えません
だから少し近づいて、ほらこっち、

パシッ、←刀を取り上げる

これが無刀取りでございます


今日はここまでで、、
長いですね、、

巌流島の決闘のお話、たぶんこれが最後
マスコミへの敗北宣言
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コメント
この記事へのコメント
ほぉ~ <無刀取り>凄いものです。無刀取の極意を解説する赤スペさんも、凄い落ちをお見せに為る。無頭の俺らにぁ、落ちた刀をネコババして、スタコラ退散致しまする。ご安心あれ、ボク伝様、ネタは瓦版屋には、絶対に明かしません。ボク伝様のご親戚筋には、卵の一件のコロンブス様、一休禅士様もおいでのご様子。

さあさあ、お立会い、夏休みのお兄ちゃん、オネェちゃん、知って得する夏休み企画<赤スペ・真理を探る>のコーナーだよ。お題は、要らねぇ~や、確り聞いて、お利口さんに為って帰るんだよ。
2008/08/01(金) 18:11:29 | URL | アガタ・リョウ #-[ 編集]
>無頭の俺らにぁ

とんでもない!…、男子はみな多頭、ではなくて、爪とかで隠してるんですね。

>さあさあ、お立会い

 八寸の延金、切り落とし、夢想剣~、さてさてお次はどんな奥義が飛び出るか~、いらはいいらはい、、、ってガマの油じゃないですか。。

 書き始めたはいいものの、長くなりすぎな予感です。かといって途中で止まってしまうのも、気持ち悪いですし、、休みですので、ちょっと久しぶりに時事ネタも書いて見ますね。
2008/08/02(土) 18:06:43 | URL | 管理人です #-[ 編集]
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