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命の価値、を考えてみる
社会の立場からの、共有資産としての命
そして、その命を大事に、思えるように
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私の命、誰かの役にたてたら

私も、何度、思ったか
この命、せめて、

とか、思ってしまいますが、実は、この思考には少し冷たい部分もあります

誰かの役にたつ、命の扱い
その価値観

ということは、
役に立たない、命に、価値はあるのか?

という問いが、浮かんでくる

なにかの、役に立つ、
役に立って、価値が生まれるもの

それは、道具、とほぼ同義


責任をとって、自分が死ぬ
これも、自身の命を、消費して、
責任を果たそうとする思考の流れ

命は商品か、と言われれば
現実的に、殺人の賠償は、お金

命の代償に、命
これも、本質的に、交換によってなりたってる

部品を取り替えて、お金に代替して
保障する

命を他者のために、という発想は、
命を、道具とみなす思考に近づく危険もある


現代日本社会、医療の発達は
死産を減らし
長く生きたい、という願いを叶えてきた社会

人類の歴史始まって以来の、
超高齢社会

高齢者の方の命、社会全体からみると
医療や介護、負担増ばかり、
生産力も、少なく

役に立つかと言われれば‥

役に立つかどうかで、命の価値が決まるのか


緊急医療の現場、どうしても
順位付けしなきゃいけなくなる

緊急時なら、必要なときもあります

命に、序列

助けたい、だから

それを言い訳にしないと
福祉屋は、生きていけない
心だけでは、救えない、

追記(2008年、4月23日)
命を、数えることの傲慢さ、
【青学准教授】 光市母子殺害事件の「被害者は1.5人」赤子は0.5カウント
痛いニュース(ノ∀`) 様のサイトへ

命よりイデオロギーを優先したり、
阪神大震災! そのときプロ市民は
屍は冷たくmiracleさんを見てる 様のサイトへ

命を、数量に、なんて
緊急時の、時間に迫られるとき以外にしてほしくない

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コメント
この記事へのコメント
難しいですね。ケースバイケース。

人命救助の際、老人と女性子供を優先するのが、どうにも納得いかんという人がいましたっけ。老人が何の役に立つと言いきった若者がいた。まずは未来のために役に立つ若者と子供が優先だろ!と怒っていた。

もし私がその場にいたら、そしてもういい年の婆さんだったら、若者を生かしてほしいと思える婆さんでありたいと思う。未来ある若者を差し置いて、我先に救助を求めるさもしい婆さんにはなりたくないもんだ。

そう言えば、臓器移植の話。食べ盛りの小さな子供を抱えた息子の臓器を欲しがる爺様。身内の情に訴え、「親孝行」という美徳を振りかざし、息子の承諾を取り付けただろう承諾書を見て医師いわく「この爺様は息子の臓器を取り上げてまで…一体いくつまで生きれば気が済むのか」と呟いたそうな。確かに、人は生きたいと願う…責められないのかも知れないが…この爺さん気持ち悪い。

業突く張った婆さんは嫌だ。しかしこれが、社会の一般通念になったら怖い。つまり現役若者世代が「役立たず高齢者に税金使うのはもったいない」なんて言う世の中になったらね。

超高齢化社会の到来は、ずっと前から予見されていた。官僚の不正、使いこみ、贅沢…そして今になって高齢者対象の医療制度改定。ふざけてます。
2008/04/06(日) 09:58:51 | URL | 鴻 #-[ 編集]
うまい。・・・そうじゃない!! 凄い「心」の一文字。そして、やはり巧い。共有資産、偽イコールで繋がる価値・道具・序列の欺瞞性をハイテンポで、グサリグサリ!! 正に、赤スペ様の真骨頂です。「命の重さ」・・少なからず注視されている様です。私の出る幕は無さそうです。安心しました。
2008/04/06(日) 17:48:30 | URL | アガタ・リョウ #-[ 編集]
鴻 様、命を考えるのは、難しいです。

 体力は、死への、時間との闘いに有利なんです、だから、死に近づきやすい方から救いたい。これも願いでありエゴなんですよね‥。でも、一人でも多くを救いたい。
 老化とは、なにか。いつか書きたいと思ってますが、老化は必要な、現象なんだろうと、思うのです。老化がなければ、次代は、現役世代に頼りきり。なにも受け継げなくなる。

 私も、誰かに、次代に想いを残すべく、ブログを始めました。死より、怖かったこと、それは、この想いを誰にも伝えず、燃え尽きることでした。悩み生きている方に、想いを残したい、って、私はそんなに死に近くないのですが。自己の命を残すより、言葉を残したい、という本能。命を受け継ぐより、文化や技術の伝言ゲームに参加したいのです、歴史の脇役。たいしたことない、ただの言葉、でも悩んだ人には、役に立てるかも、と。

 どこかの、大家族とやらで、経済的な理由で、高校に行かせられなかった、『お前は親こうこう、という高校にいくのだ』とか、勝手な言葉を吐いてたのを思い出しました。人の心の要素『知 情 意』のうちの、何かが、足りないのでしょう。情に訴える、これは情以外にない、の裏返し。そのおじいさん、伝えるべきもの、残すべきものがないので、自己の命を残したいのでしょう、これも、本能。でも、誰かから奪ってでも、残したい、というのは、キモチワルイです。

 現代日本、価値観の多様性と、文化・伝統も薄まり、他国のように、宗教的倫理で結びつくわけでなく。国民の大多数はパンとサーカスのテレビに洗脳され、そのテレビからは、お金の信仰ばかり。拝金主義は、命すら金に、換算しかねない、価値観。人心の荒廃は、国の将来を迷わせてしまう。世も末とはいいますが、その末の弱った心を洗脳する、カルト。どうにかしたい、とか思ってしまうのです。

 高齢者、医療費ゼロ円時代、無茶苦茶な制度作って、票を買った、当時の議員。あまり、不安になることばかり書くと、『アナウンス効果』で、年金加入者が一気に減り、加速度的に崩壊する可能性があるので‥。ゼロ金利で儲かるのは、企業と借金屋だけ。物価高くなったのに、金利上げないんですもの。後期高齢者医療とか、払えないと、一年で、保険証とりあげ。議員年金廃止の分の勘定って、どこに消えたのでしょう。



アガタ・リョウ 様

 命を量りうる、数量に換算したとき、自ずと序列されてしまう。緊急時の、時間に追われるとき、時間が命を量ってしまう。命は命、トートロジーといわれても、何かに代替できるものでない、と。命の共有でなく、知と文化を共有したい、と思うのは私の願い、なんです。ありがとうございます。
2008/04/06(日) 19:55:12 | URL | 管理人です #-[ 編集]
役に立つ命が価値あるものだとしたら、殆どの人間は死んでもよいかと・・・

むしろ、その基準すら自分勝手で自己中に価値なんか無いです。
2008/04/06(日) 20:40:13 | URL | Mr. #-[ 編集]
 価値付け、意味づけ、そんなの人間の権限を超越しちゃってる。片側からの、価値の当てはめ。役に立つ、の基準も、難しい。

 自己中、なんですよね、その片側からの、量り方。
2008/04/06(日) 20:43:37 | URL | 管理人です #-[ 編集]
 「命はそれ自体がとても尊い!
 だから、そこに理由など必要無い!」
 本来ならそう断言すべきなのでしょう。
 ですが、現代社会はそんな当たり前の事にさえ「理由」を要求してしまう。
 全てが理性や科学で説明がつく、いつのまにか多くの人がそう考えるようになっているようです。
 現実には説明できない物事など多々あるのですが…
 少々飛躍した論理ですが「説明できない→理解できてない→不安」という図式から多くの人が何事に対しても「説明」を求めているのかもしれません。
 その結果、非情な論理が導き出される…
 克服すべきは自らの内にある恐怖心かもしれません。
2008/04/07(月) 01:43:43 | URL | 泡雲法師 #MT3E4GwQ[ 編集]
 命に、理由を求める、これも、現代を生きる、人のサガ‥。説明、そして、納得、この流れ。納得しなければ答えとして受け入れない、そんな人々もたくさん。不安定さは、わかりやすい価値での安心を求めてしまう、といったものなのかもしれません。

 わからない、という根源の恐怖、薄暗い洞穴の向こう、覗けないから、わからないから怖い。この恐怖を克服する。大切なことだと思います。

コメントありがとうございます。
2008/04/07(月) 05:57:05 | URL | 管理人です #-[ 編集]
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