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どこまでが自然なのか、という問いは、問いかけ方を間違っている

山は、人が入らなくなった
マツタケなんかも、適度に、
山の枯れ木を除かねば、生えてこない

昔は、人は山の枯れ木で、暖を取っていた
火を、自然に分けてもらい、
人の手が加わることで、山は幸をめぐんだ

竹も、伸び放題、繁殖しやすい竹は
いろんな、場所に侵食する
山道、に根を張り、岩を崩す

竹は、人の手を加えなければ
周りを侵食する

山には、獣がいた
猿害、とかの非じゃない
狼がいた


昔の話。

人は、自然と、向き合ってた
助けられただけじゃない

今より、洪水なんかも多く、たくさんの人が死んだ
人は、自然に脅かされ、助けられ

人は、自然の怖さを忘れてはいけない
でも、自然の優しさを忘れてもいけない

人が手を加えねば、維持できない環境もある
果たして、それは自然なのか

どこまでが自然なのか

人間もまた、自然の一部
忘れてはいけない


日本について考えるブログ 様の
えりざべすさんが、お山に行かれたようです

うむー、商売してますねー、
たくましいと言えばたくましいんですが
お山、維持費なんでしょうが

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テーマ:いま想うこと - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます.

私は「自然」ということについて考えることはよくあります.私は,人間が自ら作り出した「自然」という単語の意味の中に,人間は含まれないだろうと思ってます.「自然」の反対は「人工」.本来,人間の作為が存在しない世界を自然と呼ぶのではないかと思うのです.英語でnatureの反対はcultureで,やはり人間の作為によって生まれるものです.日本人の自然崇拝も,基本的には人間を自然から区別したところから始まっています.そして自然に戻ろうとする思想の存在を考えるに,やはり昔の日本人も人間は自然の一部ではないと考えていたと思います.とはいえ,「定義」してしまうことは虚しいものです.ですので,「人間も自然の一部なんだよね」と哲学的に考えるようなことを拒否したいわけではありません.

テレビなどでもときより,里山の環境を説明するときに,「人間も自然の一部なんです...」などという言葉を聞きますが,このような感覚を昔の人ももし持っていたなら,里山のような環境は生まれなかったのではないかと思います.少なくとも,日本の「里山」という環境は,自然と人間が共存し永続しうる,つまり調和が保たれた環境だと思いますが,それは,自然に対する敬意や感謝の念があったからに他ありません.こういう感情は,人間を自然と区別しなければ生まれないと思います.現代の日本人が「人間も自然の一部」発言をすると,何かしの「自己正当化」のように私には聞こえてしまいます.

ところで杉の人工林は,木材を大量生産するための自然制圧の方策であって,決して自然ではありません.まあ,杉の人工林の中を歩くのも悪くはないです.ヒグラシという蝉は杉の人工林に見事に適応しています.杉林が,すべてを制圧しようというような悪意に満ちたものなどでは決してないことは分かっています.私が嫌悪感を覚えるのは杉林ではなく,道の脇だけ昔からの樹木を残すということを実行してしまうその精神です.表面だけ取り繕うような感覚が私はすごく嫌いで,そういうことが現代の日本には多すぎると感じます.

長くて申し訳ありません...
2008/03/29(土) 20:01:33 | URL | えりざべす #m5Dxg7h6[ 編集]
えりざべすさん、こんばんわ
 そうですねよね、定義づけって、難しく、意味も価値も、後付です。ちなみに、現代使われている言葉の中に、たくさん、仏教由来の言葉があります。開発、なんかもその一つ。開発って言うと、機械なんかで、山を崩してっていうイメージがありますよね。これって現代社会に生きる私たちのイメージなんです。本来は、個性を、人間本来が持ち合わせている、種を開眼させ育む、という意味だったんです。自然の対義語は人工、これなんかも、西洋の価値観が日本に入ってきてからのものです。現代の価値観だからといって否定するわけでは在りません。ですが、自然の状態といっても、人は聖域として、祭られているといるところ以外、様々な場所に住んでいました。山や自然の中に、100年以内に人の手の加わっていない場所はほとんどないでしょう。

 そして、里山や自然に対する想いや信仰、感謝なのですが、これも、当時の人々はそれほど、人と自然を明確に分けて、考えていないと思います。よく、日本の信仰に登場する、擬人化、八百万の神の思想ですね。なぜか、自然の化身が人や獣の形で現れたりします。仲良く共に暮らしている隣人で、あり、祭らないとたたる恐ろしいものでもありました。妖怪や昔話にも自然の擬人化のようなものはたくさん残ってます。日本は伝統的に和の思想がありましたので、区別・分類・専門分化は、西洋の学問が入ってきた影響であると思います。私には、現代の日本人は、あまりに人と自然を別離して考えているように思います。本来は、自然に内包されて、育まれたはずなのですが。

 杉の人工林、ですが、きこりさんは、今より昔のほうが多かったのです。今植わっている、杉は50年は前からの植林により、作られたものです。優秀なきこりさんは、山を見ただけで、「ああ、あの山からは、杉が60、秋の銀杏は3カゴとれる」と、目利きしたそうです、というのは100年以上前の話。戦国時代はともかく、江戸中期には、流通もありましたし、地方によっては、きこりさんが、木材で川くだりをしています。道路整備されてないので、川の水で下流の町まで、材木を運んだのです。この頃から、枝打ちもされた杉や資材用材木の植林は行われていました。本当の意味での自然林、となると、もう1000年はさかのぼった環境でないと、難しいかもです。別に、自然の制圧目的ではないかと思うのです。そうですね、、杉の枝打ちなんかも、日の光を下まで届かせて、山の移動する人が山で明るく歩けるように、という意味もあります。歩道の脇に、枝打ちされてない木が植えてある、というのは、景観目的か、防風林ではないかと。

いえいえ、コメントありがとうございます。
2008/03/29(土) 20:44:41 | URL | 管理人です #-[ 編集]
管理人様.

自然を「じねん」とするなら,そこに対義語はないでしょうね.じねんは,ありのままのすべてであり,人間も含まれる感覚だと思います.ただ,日本における自然信仰において,修験のような行為,また村において経済が立ち行かなくなった時に「山に上がる」行為というのは,やはり,人間がじねんからはみ出していて,そこに戻ろうとする行為だったと思っています.そういう感覚は存在していた気がするのですが,どうなのでしょう.

まあ,当時にタイムスリップすることもできませんし,倭人とひとくくりにしても,いろんな性格の人がいたでしょうから...難しいですね.

いろいろ勉強になります.ありがとうございます.

2008/03/30(日) 01:30:25 | URL | えりざべす #m5Dxg7h6[ 編集]
タイムスリップ、できたら、なんてステキなんでしょう
 日本には古来から、対立概念で、物事を捉える機会は少なかったと思います。陰陽思想なんかの一部に、相生と相剋、がありますが、これも中国の思想からの影響です。

 修験(古神道や密教などの複合信仰)の場合、山伏という言い方がありますよね?あれは山伏=山武士、つまり武装集団でもあったのです。日本兵法三大源流の一つ、神道流というのがありますが、他にも、京に八流派、関東に七流派の剣術が在りました。ほぼ全てが、神道の払い太刀の影響を受けています。源 義経の鞍馬流はお山で修験者に教わったという伝説があります。弁慶も僧出身、修験道や僧は山で、武術の訓練もしてました。意外と、生活の一部として、そして、人材育成の場として、お山は機能してました。権力に隠れ、特訓する場所。

 比叡山が焼き討ちされたのも、反権力側として、人材育成されるとまずいからです。空海さんなんかも、中国語の独学と仏教法典の独学を、七年山に篭り、会得した、とのこと。

 当時は、山賊もいましたし、危険な場所でも在りました。ですが、大切な場所。信仰の対象にもなっています。幸を恵んでくれる場所、たくさんの偉い人が育つ場所。当時、公教育がほとんど機能してなかったので、僧や修験者は、教育を受けてなおかつ、武にも通じている。信仰心だけでなく、尊敬されていたと思います。

 しかし、日本ほど、対立概念が少ない場所って、珍しいのです。天皇陛下の関係者を祭った天津神系信仰。過去に天皇家と敵対した人物を、国の守り神として国津神を祀ったり。敵対した相手も、守りたいものがあった、ならば共に民を守ろう、と尊重して祀る、こんな国、珍しいのです。

 えりざべすさんのような、視点がなければ、疑問にも思わず、素通りする人が多いのです。これからもがんばってください。私も学ばさせていただきます。
2008/03/30(日) 02:30:57 | URL | 管理人です #-[ 編集]
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